身内販売を考えているので詳細は秘密にて。



秘密だけではなんなので、テーロスについて…

テーロスキーワード
「授与」
このカードを授与コストで唱えた場合、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ呪文である。クリーチャーにつけられていない場合、これは再びクリーチャーになる。


この能力を持つカードは[クリーチャー・エンチャント―○○]というカードタイプを持っています。

つまり、「授与」コストを支払いオーラ呪文として唱えたとしても【否認】ではなく【本質の錯乱】でなければ打消すことが出来ません。(この一文のみ未確認です。)
また、「授与」コストで唱え対象が取られた後に対象先のクリーチャーが戦場を離れた場合、従来の解決である「フィズって墓地に行く」事は無く、エンチャント・クリーチャーとして戦場に出ます。

最後に、クリーチャーにエンチャント・クリーチャーがエンチャントされている状態でエンチャントされているクリーチャーが戦場を離れた場合、そのままエンチャント・クリーチャーが戦場に出ます。
墓地に落ちることは無い為、安らかな眠りや軟泥のウーズで戦場に戻ってくるのを防ぐことは出来ません。


あ、エンチャント状態のエンチャント・クリーチャーにエンチャント破壊を打つと普通に墓地に行きます。悪しからず。


この情報が皆の役に立てればよかったです。  以上。

コメント

古鳩
古鳩
2013年9月4日15:32

カード販売のタイトルに釣られて来てしまいましたー。
授与コストを支払って呪文を唱えた場合、それはオーラ呪文であり、クリーチャー呪文では無いので、本質の拡散で打ち消す事はできません。本質の拡散が対象に取れるのはクリーチャー呪文のみです。
また、授与コストを支払って、オーラ呪文として唱えた場合、対象が不適正になれば、今まで通り対象不適正のルールにより呪文は打ち消されます。

と現行のルールでは解釈しているのですが、どこか間違ってますか?

Lexis@アンヒンランドのみ募集
2013年9月4日19:04

すいません。身内のみの販売で考えております…

授与コストについては、「オーラ呪文である」とテキストに書かれていますのでオーラ呪文でもある。では無いので、否認で打ち消せそうですね。
この点は私のミスかと思われます。

しかし、後者の対象不適切については、ルール・マネージャーであるMatt TabakがTwitterで、「対象不適正になったらクリーチャーとして出るよ」とつぶやいているそうで、ルールの追加、もしくは変更がある可能性があります。
この点については、まだフィズらないという説が有力と考えております。

当然、現行ルール通りであれば対象不適切でルールによって打ち消されると私も思います。

古鳩
古鳩
2013年9月5日3:13

>Matt Tabak
ツイート確認して来ました。確実につぶやいてますねー。
CRの変更がありそうですね。またCRのナンバリングがズレて行くのかw

Lexis@アンヒンランドのみ募集
2013年9月5日22:49

恐らくですが、変更があると思いますw

そのあたりの調整をする人らの苦労が見えますねw

ryou
2013年9月6日18:08

ルーリングとしてはわからんがデザインとしてはつぶやきの通り不適正ならクリーチャーになって戦場にでるんやろと思うなー。じゃなきゃあんなコスト払う気にならんw

4mn
2013年9月21日23:45

今日は楽しかったです。
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