ひとまず「青黒感染(仮)」を改良。
2011年2月24日 TCG全般 コメント (6)前回のFNMを糧に、メインとサイドに調整を加える。
改悪の部分も多いかもしれないが、今は試す時期と割り切って色々やってみることにする。
前回と比べて、少々コントロールに寄せてみた。
前回は生物14のスペル14でしたが、今回は生物を2枚スペルに落しました。
一応確率論では、土地を3枚置ける3ターン目(後手)に生物を2枚引いてる計算ということで12枚。
まぁ、実際は初手に生物なかったら即マリガン&先手マリガンとかしちゃうと相当きつい。
後、引いてくる生物がファッティばかりとかね。
《法務官の手/Hand of the Praetors(SOM)》は、当初の計画通り解雇。
理由は、メイン4マナで出す割りに強いと思えず《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》で簡単に死ぬ。
相手にパワー2がいたら殴りに行きたくなくなる。殴れない感染は足手まとい。
そして、このデッキタイプ的に感染がそもそもそんなに横に並ばない。
《ピストン式大槌/Piston Sledge(MBS)》はわりと気に入っていたが、《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》とチェンジ。
感染生物が持ってて脅威なのは回避能力に除去耐性。
そして、計算を狂わせる速攻。
ではないでしょうか?
《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother(MBS)》に《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》が付いたら5マナ5/6速攻、感染。
トランプルのない死なないボーライの出来上がり。強いんじゃね?ww
一番必要な回避能力がないのが最大の弱点ですが。
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(SOM)》はハンドを使い切る相手以外には基本腐らないので安定した強さです。
《強迫/Duress(M11)》は主にPWたちや全体除去系を狙い打つために。
このデッキで採用する理由を考えると使いどころの見極めが難しい・・・
《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》は獅子王さんからのアドバイスもあり、採用。
感染生物+1とミシュラや墨蛾回収と考えれば中盤~後半引ければラッキーな一枚に。
《汚れた一撃/Tainted Strike(SOM)》はタール抗ミシュラとの相性を見てだったのですが、決まりそうで決まらないという。
決まるときは、オーバーキル又は初ダメだったりと余り活躍したコンボではないので諦めてハンデスに変更しました。
サイドボードは多少変更。
《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》は剣使ってくる相手に3ターンでも止めれたら強いだろ理論。
剣持ってる奴さえ止めれたら満足。その間に何とかする。
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》は増量。
生物以外が場に出たらなんと触れないことかwww
バウンスの枠も欲しい所だが、確実に便利なボムで。
弱点は最速で出されると一足遅れる事。
使われていつも辛いのは自分の3マナ域が強い事。
装備品と十字軍がまとめて吹き飛ばされるとか悪夢としか思えん。
他の感染の案としては、白黒感染にして石鍛冶と糾弾、失脚を使うという案。
糾弾、失脚共にデメリット無いのが強い。
しかし、カウンターとジェイスが無くなるので大分ビート系になるかと。
後、サイド作ってて分からんのがサイド後にそのデッキ相手のメタカードは何枚あればいいと思いますか?
例えば赤単相手の場合、メインにメタカードが十字軍×4、被災×2の6枚。
メインからトゲ刺し×3、ひずみ、不気味な発見を抜いて、サイドから爆弾×3、黒頂点×2を投入するとします。
こうなると、メタカードが11枚になります。
青白装備品だと、メインのメタが脅迫×2、否認×1ぐらいでしょうか。
サイドアウトがマナリーク×4、骨溜め×1、留め金×2で、サイドインが爆弾×3、磁石×2、否認×1、堕落した良心×1・・・か?
相手がPW使ってたら呪詛術士入れるが、他どうしよう・・・ちょっと分からん。
まぁ、これでメタカードが10枚と言う所。
ヴァラクは全然当たらないので良く分からん。
とりあえず爆弾、否認、記憶殺し、ハンデスで邪魔しながら上手く殴るだけ。
相性はハンデスある分有利か?でも壁型だと辛い?
大体そんな感じで考えてます。
なんか意見あったら教えて欲しいです!!
P.S. 感染ライブラリーアウトもたまに考えてます。
改悪の部分も多いかもしれないが、今は試す時期と割り切って色々やってみることにする。
前回と比べて、少々コントロールに寄せてみた。
「感染ビートコントロール」(カッコ内は募集Foil枚数!)
メイン 60
生物 12
4 《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》 (1)
3 《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》 (2)
3 《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》 (2)
2 《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon(SOM)》 (1)
スペル 16
4 《マナ漏出/Mana Leak(M11)》 (0)
3 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(SOM)》 (1)
2 《強迫/Duress(M11)》 (0)
2 《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》 (0)
2 《喉首狙い/Go for the Throat》 (2)
1 《ひずみの一撃》 (1)
1 《否認/Negate(M11)》 (0)
1 《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》 (1)
アーティファクト・PW 8
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》 (2)
2 《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》 (0)
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》 (1)
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》 (0)
1 《骨溜め/Bonehoard》 (0)
1 《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》 (1)
土地 24
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》 (0)
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M11)》 (3)
2 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》 (0)
3 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》 (2)
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》 (1)
1 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》 (0)
6 《沼/Swamp(ZEN)》 (0)
3 《島/Island(ZEN)》 (0)
サイドボード 15
3 《記憶殺し/Memoricide(SOM)》 (0)
3 《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》 (1)
2 《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》 (2)
2 《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》 (1)
2 《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》 (2)
2 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》 (2)
1 《否認/Negate(M11)》 (0)
前回は生物14のスペル14でしたが、今回は生物を2枚スペルに落しました。
一応確率論では、土地を3枚置ける3ターン目(後手)に生物を2枚引いてる計算ということで12枚。
まぁ、実際は初手に生物なかったら即マリガン&先手マリガンとかしちゃうと相当きつい。
後、引いてくる生物がファッティばかりとかね。
《法務官の手/Hand of the Praetors(SOM)》は、当初の計画通り解雇。
理由は、メイン4マナで出す割りに強いと思えず《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》で簡単に死ぬ。
相手にパワー2がいたら殴りに行きたくなくなる。殴れない感染は足手まとい。
そして、このデッキタイプ的に感染がそもそもそんなに横に並ばない。
《ピストン式大槌/Piston Sledge(MBS)》はわりと気に入っていたが、《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》とチェンジ。
感染生物が持ってて脅威なのは回避能力に除去耐性。
そして、計算を狂わせる速攻。
ではないでしょうか?
《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother(MBS)》に《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》が付いたら5マナ5/6速攻、感染。
トランプルのない死なないボーライの出来上がり。強いんじゃね?ww
一番必要な回避能力がないのが最大の弱点ですが。
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(SOM)》はハンドを使い切る相手以外には基本腐らないので安定した強さです。
《強迫/Duress(M11)》は主にPWたちや全体除去系を狙い打つために。
このデッキで採用する理由を考えると使いどころの見極めが難しい・・・
《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》は獅子王さんからのアドバイスもあり、採用。
感染生物+1とミシュラや墨蛾回収と考えれば中盤~後半引ければラッキーな一枚に。
《汚れた一撃/Tainted Strike(SOM)》はタール抗ミシュラとの相性を見てだったのですが、決まりそうで決まらないという。
決まるときは、オーバーキル又は初ダメだったりと余り活躍したコンボではないので諦めてハンデスに変更しました。
サイドボードは多少変更。
《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》は剣使ってくる相手に3ターンでも止めれたら強いだろ理論。
剣持ってる奴さえ止めれたら満足。その間に何とかする。
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》は増量。
生物以外が場に出たらなんと触れないことかwww
バウンスの枠も欲しい所だが、確実に便利なボムで。
弱点は最速で出されると一足遅れる事。
使われていつも辛いのは自分の3マナ域が強い事。
装備品と十字軍がまとめて吹き飛ばされるとか悪夢としか思えん。
他の感染の案としては、白黒感染にして石鍛冶と糾弾、失脚を使うという案。
糾弾、失脚共にデメリット無いのが強い。
しかし、カウンターとジェイスが無くなるので大分ビート系になるかと。
後、サイド作ってて分からんのがサイド後にそのデッキ相手のメタカードは何枚あればいいと思いますか?
例えば赤単相手の場合、メインにメタカードが十字軍×4、被災×2の6枚。
メインからトゲ刺し×3、ひずみ、不気味な発見を抜いて、サイドから爆弾×3、黒頂点×2を投入するとします。
こうなると、メタカードが11枚になります。
青白装備品だと、メインのメタが脅迫×2、否認×1ぐらいでしょうか。
サイドアウトがマナリーク×4、骨溜め×1、留め金×2で、サイドインが爆弾×3、磁石×2、否認×1、堕落した良心×1・・・か?
相手がPW使ってたら呪詛術士入れるが、他どうしよう・・・ちょっと分からん。
まぁ、これでメタカードが10枚と言う所。
ヴァラクは全然当たらないので良く分からん。
とりあえず爆弾、否認、記憶殺し、ハンデスで邪魔しながら上手く殴るだけ。
相性はハンデスある分有利か?でも壁型だと辛い?
大体そんな感じで考えてます。
なんか意見あったら教えて欲しいです!!
P.S. 感染ライブラリーアウトもたまに考えてます。
コメント
今度むらにっさんに渡しときます!
被覆&アンブロッカブルの外套が装備コスト低ければ、強そうやねんけどね!
対象に取ったら2点飛ばす鞭の使い勝手はどうなんでしょ?
……スタンはデッキが壊滅状態っすけどww
まじかww
外套は2マナ2マナってのがいいような弱いようなものっそい微妙なスペックなんだよなー
毎回試して見ようかと思うが抜けてしまうww
>ぺけぽんさん
とりま日曜は橋行きますw
EDHでもいいですがねw
仕事で本戦参加不可なんで、日曜日行くか迷ってます!
サイドイベントは魅力的だが交通費がね…
他に行かない組がいるなら俺も大阪に残ろうかなー。
仕事のせいで大会出られないのってきついですよね・・・
>謳歌さん
有難うございます!!
こちらもリンク返させてもらいます!